弊社は一貫計算プログラムのサポートを主要業務として、昭和62年に当社の前身となる会社を設立しました。その後、平成18年に代表取締役社長に就任後、構造設計の専業事務所として業務の展開を行い現在に至っています。

大震災が起こる度に、世の中に大変な衝撃をもたらします。私たちの仕事の意味、そしてこれからのあり方について、深く考えさせられます。何よりもまず、「安心・安全」である、ということ。それを担う一人の構造設計者としての責任の大きさを再認識します。

当社の設計力を駆使して、今まで以上にきめ細かな提案型設計・詳細設計を充実させ、クライアントからの信頼される組織を目指しています。

また、若い構造技術者の育成にも力を注ぎ建築設計業界に貢献して参ります。

ケイエム構造設計は所員一丸となってその実現を向けて日々取り組みを続けています。